レーシックを受けたのに視力が上がらず、挙句眼病になった

レーシック手術

私は大学入学直後、レーシック手術を受けました。

祖母から貰った入学祝いで、大学デビューを果たそうと思ったのです。もともと、裸眼では最寄り駅にたどり着くのが困難なほどの近視で、メガネをかけていました。目を手術するのは怖かったのですが、メガネもコンタクトも要らない生活の魅力に負け、レーシック手術を受けました。施術後、1年弱はよく見えていました。メガネが要らず、自信を取り戻した私はキャンパスライフをエンジョイしていました。

近視戻りが発生する

しかし、段々と視力が元に戻ってきたのです。慌てて施術してくれた眼科に行ったところ、「近視戻り」だといわれました。施術後に近視戻りが発生するケースはよくあるらしく、無料で再手術を受けることができました。術後、確かに視力自体はよくなりました。

右目がひどい乱視に

しかし、とてもひどい乱視を右目に発症しました。物自体はよく見えるのですが、モノがクッキリと二重に見えるのです。しかも片目だけです。年中、目まいに陥っているかのような感覚です。事実、偏頭痛持ちになりました。まさしく医療事故ではないか、と激しい憤りを覚えました。当時私は法学部に通っていたので、教授達に相談しましたが、慰謝料はおろか、治療費を取り返すことすら難しいのでは・・・と言われてしまいました。

腹の虫が収まらなかった私は、弁護士に介入してもらい、なんとか治療費だけでも返還してもらえましたが、慰謝料までは手に入れることはできませんでした。今ではレーシックを受けたことを後悔しています。